価値観その③
完結します。
こんにちは。
プロテインの一気飲みでお腹が痛くなりました。野村大成です。
>>>昨日の続き
過去の棚卸しを終え、どんなことを大切にこれから生きていきたいのか。
人に合わせたり、人からの承認を得るためだったり、そういう人の目を気にするのではなく。
振り返っていて、1番目に出てきた価値観はある言葉に現れていました。
「好きに生きたらいーじゃん」
よく悩んでいる人とかを見る度に、この言葉が出てきました。
それは、投げやりなわけではなく、一度きりの人生なら好きな方を選んで生きればいい。
選んだ後に人のせいにして嘆くより、自分で選んで失敗した方が前に進める。
「Change」というコミュニティを僕は抜けましたが、やっぱりどこかその選択を人のせいにしていた自分がいました。
人のせいにしていたのは、人の目を気にし認めてもらいたい気持ちがあったから。
自分の人生は自分にしか責任が取れない。
だから、「自由(自らが由とすること)」に生きていきます。
自分が納得するだけではなく、「人情」も大切にしたい。これは、人生のあらゆる局面で助けていただいた経験があるからですね。
やりたいことをやらせてくれた、両親、祖父母や陸上の恩師、お世話になった尊敬する人。
挙げればきりがないほどの人たちのお陰で今があります。
思いやる心と人に尽くす行動で、今度は誰かにとって自分がその人たちみたいな存在になる。
あとはなんといっても、継承の気持ちを大切にすることです。
自分の人生と切り離せないものとして、家業があります。
様々なことがあって受け継がれてきたもの。
いつまで続くかはわかりませんが、その流れの中にいる。
仕事を見ても、自他共に認めるくらい天職だと思っています。笑
どこまでいくにしても、受け継ぎ受け継がれていくものを大切にする。
かつての日本人が、「今」のためでなく、「未来」の日本ために生きたように。
そんな「志」をもって生きていきます。
かつての自分のように、決めたことを疑い変えることは簡単。
今回、こういう形で書き留めたのは宣言として書きました。
振り返った時に、この時があったから自分があると言える、日々を過ごします。