大成がつぶやきます。

理想に生きるリアルを書きます。

ボヤきなので、超絶自己満な記事です。

こんばんは。

 

広島平和記念資料館行ってきました。

 

日本に平和があることの奇跡。

生きることが文字通り "必死" だった時代。

家族、友達、知り合い。次は自分かもしれない。

明日の生活も安定しない。

 

そこから74年の月日が経って

自分が「どう生きるか」って悩める幸せ。

物や食べ物に溢れ、好き嫌いを言える幸せ。

 

哀悼の意と共に、自分の惨めさを感じました。

 

 

核爆弾の根本原理である核連鎖反応の発見は、もともと1つの科学の発見だったにもかかわらず、軍事目的で使用されることで膨大な被害を与える兵器になってしまった。

 

その兵器も、より被害の大きくなる地形を選ぶことで、最終的に広島と長崎が選ばれました。

 

アメリカ側の主張もあります。

けれど、子供の帰りを泣いて待つ家族の写真を見た時に、絶対してはいけない間違っていることだと思いました。

 

今回の経験から、人を正しさで判断しないこと。

そして、人や物を大切にすること以上に、優先すべきことがあるか。ということです。

 

 

どちらが間違っていて、どちらが正しい。

それは価値観や立場の違いから来る意見です。

 

最近の僕は、正しい行いこそが人生で大切だと思っていました。

正しい行いをしていないことへの拒絶が凄かったです。。

自分は正しいか観察し、人の正しさを直したくなる始末。

けれど、人それぞれ事情がある。

人を傷つけるその人にも守る家族がいる。

(だからといって人を傷つけていいとは思いませんが)

 

戦争しか知らないから戦争をしてしまう。

お金に目がくらみ、人の痛みより自分の損得を優先してしまう。

その状況にしては、悲惨すぎる結果。。

 

純粋に、人や物を大切に生きる。

時には、理不尽な選択を強いられるかもしれない。

どちらかを選ばないといけない場面も来るのかもしれない。

 

そんな時にブレない信念と、現実的に解決できる力を身につけなければいけない。