30歳が一つの区切り。
おはようございます。
小学生のいとこと喧嘩する夢をみました。野村大成こと小学生です。
今日は昨日感じたことを書いてみたいと思います。死生観の落とし穴です。
それではどうぞ!
今日1日を一区切りとして生きる
死生観といえば、人は必ず死ぬ。人はいつ死ぬかわからない。という真理をもとに、今日を人生最後の日として生きることです。
これは何も間違っていませんが、僕自身、変に捉えていた部分もありました。
何か目標というか、何かを得るために行動しようとするとき、直近のものしか追えなくなったこと。
死生観のせいにする訳じゃないですが、見返りを早く求めていた。
実際、不満があるのも原因かもしれない。
ただ、見返りを早く求めていると短絡的な行動しかしなくなるし、なかなか思うようにいかない現実があるだけでイライラしちゃう。
でも、そのイライラって感じている時は自分の外側に原因があると思っちゃいがち。
実は自分の中に原因があるのに…
全ての現象は自分が創り出している。
そう思うと、コントロールできることは沢山あって、解決も見えてくる。
自分にフォーカスしてしまいますが、この際仕方ないと思っていて、まず自分にできることを精一杯やる癖をつけないとなって思います。
自分でコントロールできる最大限のことをやる。
それは相手に依存しない、相手を変えようとしない第一歩なので、かつての自分よりかはいい影響も周りに与えているはず。
多少自分に甘くても、やれることを着実にやることも大事ですね。
理想が高く、自分に厳しくするあまり、がんじがらめで動かなかったけど、やっぱり大切なのは行動で、1年とかで得られる成果は限られている。
もっと3年、5年、10年ぐらいまでは設計して、その目標に向けて努力すること。
そう自分に言い聞かせました。
それでは本日もご安全に!