大成がつぶやきます。

理想に生きるリアルを書きます。

ぼやきました

おはようございます。

仕事の合間から失礼します。野村大成です。

 

本日は、仕事について考えて見たいと思います。

 

なくならない仕事

AIが出てきたことによって仕事がなくなるなんて言われています。

銀行だとか、レジ打ちだとか、確かに置き換わることによって人件費も削減できるしなくなるのかも知れない。

 

でもそれって、今日明日の話ではない。

 

建設業界もICTの煽りを受けてきてはいるけど、中部地区の規模の小さい現場なんかは、職人さんの手無しには作れなくて、高齢の方が働いている。

 

 

自分たちは、若いが故に将来性を考えて働き口を探したり、新しいものに興味をささられたりしがち。

だけど、今まで当たり前のように積み重ねてきた仕事や職業も、まだまだ捨てたもんじゃないんだなと。

 

ただ、事実、人の手で生み出せるものは人の頭から生み出されるものに敵わない。

1つのものを生み出すには10の時間がかかるとしたら、1の時間で10のアイディアが出せる。

 

ちょっと極端だけど、今はそのアイディアに価値がついたり、アイディアを出せば後はやってくれる人がいたり、稼げる人はすごい稼いでる。

 

 

その差は所得の差として現れてて、ちょっと前に高額所得者はそれなりに税金を払っているってYouTubeで見たけど、所得が多い人は選択肢が多いのは事実。

 

選択肢の多さってそれだけで人生が豊かだと思う。それは人それぞれかな?

 

まぁだから、自分が社長になるんだとしたら、従業員の人には稼ぎはそこそこでも、人生の選択肢は増やしてあげたい。

 

自分は今現在独り身だし、実家暮らしさせてもらってるから、お金も選択肢も十分ある。

一通り贅沢に使ったら、満足しちゃったけど、時間に関してはまだまだ自分のために使っている時間が多いな〜。

 

 

自分の人生で、自分のために時間を使うのは悪いことじゃないんだけど、なんかやっぱり、満足してないところはある。

多分、今までに誰かのために時間を使う必死さも、充実感も、真剣さも、熱中さも味わってきたからかな。

 

今までの自分を否定してでも、したい生き方を選ぶ。

がんばってみよ〜。

それでは本日もご安全に!