大成がつぶやきます。

理想に生きるリアルを書きます。

ちょっとずつ今までのパターンを崩してみること。

こんばんは。

ちょっと書きたかったですが、時間が取れていませんでした。

 

落ち着いたのでちょっとだけ。

 

最近は地元の友達と会うことが多くあります。

中学や小学校の友達ですね。

 

少し疎遠になっていましたが、久々に会いました。

先週、そして今週会ってみて思ったことをつらつら書いてみます。お付き合いください。

 

 

 

何者にもならなくていい

 

僕は人の目を気にしがちなので、人からどう見られているか気になります。

それが元で嘘をついていたこともありました。

 

なんというか、自分を良く見せようだったり、嫌われたくないって振る舞いだったり。

 

だから、自分のことを話すのが恥ずかしかったりしたんですね。

 

中学や学生時代のそんな思い出を振り返りながら、今少しだけ大人になった友達と話すと、今でも付き合いがあることに感謝が湧きます。

 

みんなが思っているような人じゃない。

そんな思いを持ちながらも話していく中で、見えてきたこと。

 

それは、みんなほんとうの自分にはとっくに気づいている。その上で付き合ってくれているということ。

きっと、側から見たら自分が思っているより野村大成という人物のことを理解しやすいです。

 

今話していたら余計わかるはず。

それでも、来てくれてありがとう。また集まろう。と言ってくれる。

お世辞というか、社交辞令だとしても、嬉しいです。

というか、社交辞令かどうかは伝わります。笑

ちゃんと本心で言ってくれているから、嬉しいのかもしれません。

 

何はともあれ、自己イメージというか自分に対して厳しい分、卑下してしまって、友達と会おうってなっても、行く前は大体ネガティヴです。

 

別にそれが悪いことだとは思っていませんが、足取りが重い。笑

これも、考えてみると嫌われたくない精神の表れかもしれません。

でも、実際会ってみると感謝しかない。

 

 

みんなに好かれる自分になろうとしているかもしれません。

だとすると、まだ自分に自信が持ちきれていないのかなとも思います。

いつになったら持てるのでしょう。本当に覚悟を決められない情けないやつです。

 

でも、それだけありのままの自分を出すことが、僕にとってはチャレンジということなのかもしれません。

ありのままの自分は、面白くないし、情にもろいし、口下手だし、とても不器用。

 

そこの、ジャッジというか。

面白くなくてもいい。情にもろくていい。口下手でいい。不器用でいい。

そういう許可を出せた時に、人を裁いて見なくなるのかもしれません。

 

不器用で生きていくのって、大変。

すぐ忘れ物するわ、人の話聞いてないわ、変なとこで怪我するわ、時間にはルーズだわ、社会で生きていくのに向いていません。笑

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でも、もうそうやって変に頑張りなくない気もする。(仕事とかちゃんとしたいところは別として)

 

まさに今向き合っているんだな〜。ってことに気がつきました。

 

もはや、永遠の課題な気がする。

でも、克服したいと思っているので、時間の問題だな。

 

ちょっと前に、一緒に向き合ってくれた人がいました。僕は人に恵まれているので、これまでにたくさんいました。

もうちょっとで、その人たちに胸を張って話せそうです。

今の道を選んで良かった。そして、あなたとの出会いがあったからって。

 

なんかいい感じに締まりそうでしたが、要は僕がただの勇気がないヘタレ野郎ってことです。

ヘタレなりに向き合っています。

また、今まで会った人たちと話して感謝を伝えられたらいいな。

台風にはくれぐれもお気をつけくださいませ。

それではご安全に。