大成がつぶやきます。

理想に生きるリアルを書きます。

アニメから学んだこと。

こんばんは。

 

筋トレにより髭が濃くなりました大成です。

 

 

はい。

昨日今日で、プライムビデオで「彼方のアストラ」というアニメを観ました。

原作はweb漫画みたいで、「マンガ大賞2019」大賞を受賞しています。

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宇宙で遭難してしまった高校生たちが、自分の惑星に帰るために一致団結して、様々な困難を乗り越えていきます。

 

高校生それぞれの人生背景と、成長が描かれていました。

ストーリーもさることながら、作者の篠原健太さんの独特のギャグが随所にあって楽しみながら観れます!

 

 

詳しい内容は伏せますが、自分の生きる道しるべ、人生の目的とは、自分の目で見て感じること。そこから自ら考え答えを出していくこと。

これに尽きるな〜と思いました。

 

予め学んで、どんな人生が正解か決めることもそれは素晴らしいこと。

ただ、納得感というか覚悟というか、経験を通じて決めた生き方というのはブレない印象があります。

 

今日はお彼岸ということで、祖父母に会いに行き、お墓まいりをしてきました。

 

決まって、お参りでの挨拶は

「いつも見守って下さりありがとうございます。

これからも、より自ら受けた生に相応しい生き方をしていきます。お見守りください」

ということを伝えています。

 

 

この家に生まれて、与えてもらった環境は変えることができないこと。

もしかすると、どのタイミングで誰と会うというご縁も、予め決まっているのかもしれない。

 

そうしたら、野村大成が1番するべきことはなんなのか。

考えてみると、自分らしく、人のために生きることが1番なのかもしれない。

 

もし、自分の子供ができたとしたら、どう生きて欲しいか。そう考えたら出てきた答えです。

 

その子が自分を蔑ろにすることなく。

生きていれば嬉しいこと 悲しいこと色々あると思う。

ただ、どんな時も困った人に手を差し伸べられる、寄り添えられる優しさを忘れずに生きて欲しい。

その優しさはきっと、困った人を救うだけでなく、自分が困った時に助けてくれることになる。

 

意外と、大切に思っている人にして欲しいことが、自分がやるべきことなのかもしれない。

 

 

時には、何が正解かわからなくなってもいい。

それでも、何かのために生きようとすることを辞めないこと。

不器用で、失敗が続く人だからこそ伝えられることは多いはず。

そう信じて、朝仕事に向かい、筋トレをし、ブログを書いています。

 

まだ、未来の姿が鮮明には見えなくて、自分のやっていることが近づいているかなんてわからないけど。

目の前の一歩一歩を、自分の意思で歩けば、作りたかった未来に近づいていけるはず。

自分の中の動機を疑わないこと。

一歩ずつ確実に形にしていくこと。

 

人が成長する物語を見て感じたことを長々と書いてみました。

いつか振り返った時に、胸を張っていいストーリーが作れたと言えるように。

明日からもご安全に〜