大成がつぶやきます。

理想に生きるリアルを書きます。

筋トレ×人生

こんにちは。

 

最近忘れ物がすごいです。大成です。

スイッチの切り替えを上手くしたいです。

 

はい。

最近は体づくりのコンテストの動画を見たり、行き帰りでその有名選手のトレーニングのやり方などを聞き流しています。

(YouTuberのぷろたんさんの筋肉対談がハマってます。笑)

 

当たり前かもしれませんが、皆さんストイックです。

そして、何より自制心がハンパじゃないです。

トップの選手のストイックさって、どこで発揮されるかといえばこの自制心です。

 

どこまで自分自身を律することができるか。

勝つために最適な手段を取り続けられるかです。

 

心のどこかで、アスリートに憧れる自分がいるので、趣味を競技として目指し始めたのは正解だったかもしれません。

 

 

「筋トレと人生は似ている」

この言葉をトレーニングしている人はよく聞くかもしれません。

 

僕が思ったのはトレーニングと人生、共に「自制心が必要だから」じゃないのかなと思います。

 

レーニングでは、ギリギリまで追い込んだり、食事の管理だったり、完全に自分の意思で選択しなければできないことばかりです。

そして、これはぷろたんさんの筋肉対談でも紹介されていましたが、「筋トレなんて、いつでも辞められる」。

ほとんどの人はトレーニングをしないからといって生活していけない訳じゃないです。

その分、トレーニングは自制心の発揮するところが明確です。

 

それに比べて、人生でも同じことが言えます。

生まれて幼い頃は、さほど我慢することありません。

しかし、歳を重ねるにつれて、自らの責任で生きていかなければなりません。

自分の好きなことはし続けられるかもしれませんが、無責任に生き続けることはできません。

もしかすると、最低限度の責任で生きていくことはできるかもしれませんが、それでも日本に住んでいる以上、国民の義務は果たさないといけない。

 

レーニングと違うところは、どこで自制心を発揮すればいいか複雑です。

そして、生きていくことからは降りられません。

 

だからきっと、いつでも辞められるトレーニングを頑張れることができれば、逃げ場のない人生でも踏ん張れる。

自分を信じる一番手っ取り早い方法は、真剣にトレーニングしてみること。

 

僕は真剣に取り組み始めてから日が浅いですが、そんなことを伝えていけたらいいと思いました。

 

 

レーニングで大事なのは、どこを目指すかではなく、どこまで真剣にできるか。

 

人それぞれゴールはあっていいと思います。

ただ、決めたゴールに対しては妥協なく向かう。

妥協なくっていうと堅苦しいかもしれませんが、シンプルです。

 

例えば、お菓子を買おうとした時にふと考えてみる、

「これを食べて、今すぐ幸福感を味わう方を選ぶのか。それとも、ちょっと我慢して未来の自分が感謝したくなる方を選ぶのか。」

 

本当にこの繰り返しだと思います。

そして、その時に買って食べてしまったとしても、罪悪感があるならそれは問題じゃないと思ってます。

その罪悪感をなくすためには、買わなければいいから。笑

とてもシンプルです。

 

 

そんな、程度こそ違えど、本気な人、本気になりたい人と高め合っていきたいですね。

 

ある程度成績を残したら言ってみたいです。

「自分を信じてみたかったら、一緒にトレーニングしてみよう!」

筋トレは奥が深いです(^^)

今週もあと明日だけ!残り少ないからこそ気を引き締めて。ご安全に〜