大成がつぶやきます。

理想に生きるリアルを書きます。

流行りもん好きなのでこういうのすぐ観ます。

こんにちは。

 

映画観てきました。

「天気の子」

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そこで、天気と人間について考えてみました。

 

 

新海監督も、天気と人間の関係が変わってきたと、

ある記事で言っていました。

 

「情緒的で心地よいもの」から

「何か備えなければならないもの」になってきたと。

 

豪雨の被害や、猛暑を振り返ってみると

確かにここ最近は自然の脅威みたいなものを感じます。

 

東海地方、名古屋においては目立った異常気象はないので実感が湧きづらいところではありました。

 

 

僕は改めて、自然に触れることの大切さと自分の声に従うことに気づかされました。

 

日々忙しい中で、日々の気温や気候を

天気予報の数字でしか捉えていませんでした。

 

でも、かつては天気によってやることを決めていた。

 

本編にも出てきますが

天気予報の統計はここ100年ぐらいのもの。

天気はそのずっとずっと前から人間に恵みや、時には災いをもたらしてきました。

 

生かされている壮大さというか、人間の小ささというか。

時の流れに触れると、自ずとやるべきことが浮き彫りになりました。

 

 

自分の声に従うことはあまり詳しく言えませんが(ネタバレになってしまうので。笑)

主人公の在り方には刺激を受けました。

 

何より、作画が綺麗で音楽が心地よくて

全て意図して作られているって視点からも

鳥肌たちました。

特に好きなとこは最後の方の先輩の一言が泣ける。笑

 

 

全て繋がっているとしたら。

全て大丈夫だとしたら。

あなたはどんな1日を過ごしますか?

あなたはどんな選択をしますか?