大成がつぶやきます。

理想に生きるリアルを書きます。

自立ってこういうこと?

ずっとわからなかった、モヤモヤの正体とは!?

 

僕には兄弟がいます。

血は繋がつわていないけど、住んでるとこは違うけど、

生まれたとこも、育った環境も違うけれど。

 

年齢は1個上で、学生時代に出会って

プライベートでは夢を追いかけて

仕事では志持って働く兄貴的な存在。

ブログでも早速2回目の登場。笑

(↓第一回登場話↓)

https://taison7653.hatenablog.com/entry/2019/07/05/234145

 

最初の出会いからめちゃくちゃ意気投合したわけではなく。

 

ただ、確かなことは、お互いにお互いのような存在を求めていたということ。

 

 

同じ後継者の立場で。

同じような似たような境遇を経てきた。

 

ふとしたことから電話がかかってきて

話すこと2時間ぐらい。笑

 

自分の奥深くで眠っていた感情に向き合いました。

 

それは、お互い信頼し合える関係を築きたいということ。

 

今まで僕は、

こちらから信じた経験もあれば

信じてもらったのに、応えられなかった経験もある。

 

どんな時も思ってたことは、

「一人で生きていかなければいけない」ということ。

 

たしかに、そうかもしれない。

多くの人が使う「自立」って言葉は

「自分で立つ」ことを意味し、

自分のことは自分でしないといけない。

 

『誰も助けてくれないよ?』

『それくらい自分でできないとどうするの?』

 

そういうことを聞いた気がする。

 

でも、本当にそうか?

だとすると、全て自分で生きていかないといけないことになる。

 

たしかに、最低限は自分の面倒は見ないといけないかもしれない。

 

けど、今はそうは思わない。

自分でやらないと。

自分がやらないと。

ってなんでもかんだも思っていたら

感謝できないから。

 

してくれたことに対して、申し訳なさしか感じない。

 

高校時代に、お互い心の底から信頼し合うことを諦め

それから自分でも気づかないほど、強固な蓋をして生きてきた。

 

しかし、今日その閉じ込めた蓋の前に行き、

本当はどうしたいのか。

本当はどうしたかったのか。

 

向き合ったら出てきた答えは

とてもシンプルでした。

 

親友が欲しいってこと。

お互いがお互いのことを親友って自慢できるような。

信頼しあって、どんな時も支え合って

いいことも悪いことも言い合える。

そんな存在。

 

人の力に頼って、頼るから何かしてあげる。

それが本当の「自立」なのかな〜って思います。

 

人は一人では生きていけない。

言葉では理解してても

経験からわかったこと。

それは、

 

人は一人では「楽しく」生きていけない。

ってこと。笑

 

気づかせてくれようとしていた恩人の方々。

本当にありがとうございます。

今回はきっかけに過ぎず

あなたの存在のおかげで気づくことができたも同然です。

時間はかかりましたが、本当にありがとうございます。

 

そして、兄貴。

これからも約束を果たしていきやす。