出雲から失礼します!
こんばんは。
久々の温泉でさっぱりしました。野村大成です。
今日は出雲大社へ来ています。
九州からの帰り道、日曜、月曜の休みを利用して今度は観光で来ました。
今度こそ、観光です。笑
ど迫力のしめ縄と、様々な “縁結び” の神様である大国主大神様をはじめ、八百万の神様へ参拝をしました。
“縁結び” とは言っても、目には見えない全ての結びに対してお働き下さっている見たいです。
ここまでは予備知識として、九州と出雲を通じて沢山の気づきを得ることができました。
〜九州、出雲振り返り〜
○出来事
→学んだこと
として、まとめてみます。
○展示会の悔しい結果
→感情が浮き沈みするほど、結果を残そうという気持ちがある。これは、後ほど繋がる出来事になりました。
○部長の娘さん、息子さんとの食事
→ほぼ初めて、従業員さんのご家族と膝を合わせて食事させていただきました。
部長の家族としての一面や、同じ世代の身近なご縁が純粋に嬉しく思いました。
僕なんかがおこがましいですが、弊社があることでご家族を支えることができているのかなと考えると、会社や仕事に対しての想いがより強まりました。
○むすびの神様、パワースポット出雲大社
→繋がる縁、切れる縁。僕はこの縁(人間関係)にこだわって、自分の我を通そうとしていたと思います。
しかし、そうではなく繋がるも切れるもその縁を頂いたことに感謝し、自分にできることを素直にさせてもらう。
○出雲大社で引いたおみくじ
→訓として、
「先祖に祈りを深め教えを守る者は、家は栄え、子孫は繁栄す。これ人道なり。」
また運勢として、
「心静かに精進しなさい。(略)信心を怠るな。」との言葉がありました。
展示会での出来事、湧いた疑問が晴れました。
先祖があり自分がある。大切にする者に、子孫の繁栄がある。
まさにむすびの神様のお言葉だと思いました。
そして、闇雲に進もうとするのではなく、心静かに精進すること。
=冷静に自分がするべきことを素直に行動に移すこと。と解釈しました。
信心とは、信仰心。また、信仰して祈ること。
=神や仏を信じること。
好きや嫌いという自我を超えて、ご縁を大切にするためにするべきことをする。
その時が来ているのかなと悟りました。
この5日の期間を通じて、普段とは違う生活の中でとても自分と向き合う期間になりました。
全ての出来事、出会いに感謝です(^^)