大成がつぶやきます。

理想に生きるリアルを書きます。

悔しさを通り越しました。

おはようございます。

 

野村大成です。

 

2日間あった展示会が終わりました。

九州までの道のり(運転)も、なんとか無事乗り越えての営業活動でした。

 

挨拶回り、展示活動、良かった点改善点ありますが、両極端に分かれた気がします。

 

挨拶回りは普段、滅多に会うことがないお客様や同業者の方、ここ最近で買い始めて下さったお客様、皆様に喜んでいただき、個人的には励ましのお言葉も頂けました。

改めて、お客様に選んで頂いて、喜んでもらうところまで。

今回その様子を見させていただいたことは、今後のイメージに繋がる経験でした。

 

一方、展示会は個人的な意見としては失敗しました。

展示の仕方は改善もして、客観的に見ても良かったと思います。

説明のカタログや価格表は引き続き活用して、張り出す広告を見やすいようにレイアウトを変えてみて、商品の展示の仕方も変えてみたり。

工夫相応の仕上がりになっていたと思います。

 

それでも、名刺の交換枚数も、カタログの配布枚数などの数値的なところでは今ひとつ伸びがなく、体感的にも暇な時間が多くありました。

 

マーケティングになるのか、商品に対しての需要が少なかったです。

僕は初めての九州ということもあり、失敗したとしても気にすることはないのだろうと思いますが、

やー、久々に結構落ち込みました。

 

ただ、挑戦している証でもあり、挑戦をこれからも続けるとなるとこれは当たり前に通る道です。

素早くメンタルを切り替えられることも求められそうです。

 

しかし、今回の経験で仕事の内容はもちろんですが

心理的にも気づいたことは、「あー、やってしまったな。これは…。」とか作業しているときに気づくことがあります。

今回で言えば、1日目の半日経ったくらいの時に、「そもそも来るお客さんの質も量も(関東とは)違う。」

そう思い始めた時からですね。

それぐらいの時から、ちゃんとしてもしなくても結果は変わらないんじゃないか。と思いました。

 

「売れそうにない」ってのは、手を抜く理由にはならないこと。

 

その場で売れる、売れないはただの結果です。

売れるために努力したら売れるかもしれない。

売れるために努力したけど売れないかもしれない。

 

努力してみるから、その努力が正しいのかそれとも環境や対象を変えるべきなのかが分かります。

 

そういう意味で、最後まで諦めない心を身に付けたいです。

ブログに関しては、寝落ちしてしまったので昨日の時点で更新できませんでした。

でも、それは最後まで書こうとしたから、今度はどれだけ落ち込んでいてもちょっとずつ書くようにしようと思います。

 

成功より失敗にこそ価値があると信じて。