大成がつぶやきます。

理想に生きるリアルを書きます。

最近はこういうこと自問自答してます。

本当の性格とは…?

 

こんにちは。

 

来るとわかっている寝不足ならある程度ならなんとかなることが判明した、野村大成です。

 

 

皆さんは、性格分析とかやったことありますか?

「もっとこんな性格だったらな〜」とか、「こんな性格は絶対やだ」とか。色々な感想が出てきますよね。

 

性格分析しなくても、普段の生活の中でも失敗や人と接する中でも見えてくるものでもあります。

 

今日はそんな性格について気づいたことがありました。

 

 

僕はめんどくさがりなところがあります。

部屋の掃除とか、洗濯物の干し方とか、

適当にやることが多いんですね。

 

ただ、きっちりしてるとこもあることに気がつきました。

自分のこだわりたいところとか、やり出して夢中になること。

だから、根っからのめんどくさがりじゃないのかな?って疑ってみると、新たな面が出てきて。

 

それは、完璧主義ってこと。

0か1か。白か黒か。

はっきりさせたい性格。

 

たしかに、最初はめんどくさいと思っていた部屋の掃除とか、やり出すと止まらないし、隅から隅までやりたくなる。

 

ってことは、(完璧にやる時間がないから)やる気が起こらない=めんどくさい  って方程式なんじゃないかと。

 

他にも意外とマメなところもあったりして、真のめんどくさがりではないかも知れないってことです。

 

 

自分の中にある価値観を疑ってみることで自分を客観視できる。ってのはこんな感覚なのかな。

少し成長しました。

 

そして、ここがわかると解決方法も簡単で、

部屋の物を減らしたり、配置を考えたりして完璧にする時間を短縮する。

 

洗濯物は、洗濯バサミがなかなかめんどくさいので、小さいのではなく大きいものにして数を減らすとか。笑

 

 

「完璧にしたい」ってゴールがわかれば、20年も生きていれば大概の方法は思いつく。

 

ってことは、うまくいっていない時には、方法を試行錯誤する前に、大前提のところを見直してみる。

 

なぜうまくいかないのか?より、

なぜうまくいかせたいのか?

うまくいった先に何を得たいのか?

 

自分にとって効果的な方法を選ぶ。

ゴールを多角的に描いてみることをやってみます(^^)