大成がつぶやきます。

理想に生きるリアルを書きます。

朝のつぶやき

おはようございます。

脚トレの次の日は、

朝気持ちよく起きられる野村大成です。

 

今日は家を出るまでにたくさん時間があるので

考え事をしてました。

 

 

 

自分にとって家の会社を残していくことが

一番の目的なのですが。

 

このままだとまずいと思うことばかり。

無知に加え能力もまだまだ低い。

 

「これから物事を知り、能力も高めて

相応しい人材になっていくんだ!」

ってもちろん思ってます。

 

だから、今足りていないことへの落ち込みはありませんが。

(相応しい人材になると決めきることでなくなりました。それまでは…笑)

 

ただ、現状感じてる感情は

希望と不安を同じぐらい抱えている感じ。

 

正解がないからこそ自分が作らなければならない。

経営者の思考以上の現実は現れない。

 

それは、人生も同じ。

人は誰でも

あなたの人生の経営者。

 

だから、まずは自分の人生の経営を

生きている間は永続的なものにすること。

 

それから配偶者を養っていく。

子供を育てていく。…

って自らの及ぶ影響の輪を広げていく。

 

 

どこの過程を見ても一貫しているのは

理想に向かって努力する姿勢があるか。

 

知らないことを貪欲に知る努力をして

自分が変わる素直さを持ち

必ず理想に見合った行動を心がける。

 

 

ってことは、その姿勢がなくなった時が

一番恐ろしいような気がします。

一気に楽な方に流れていきそうで。

 

 

人は

逆境で成長し、うまく行ってるときに衰退する

って、何かで見たけれど

自分の経験を通じても理解できる。

 

陸上で自己ベストを跳んで、安心してしまう。

気が抜けてしまうような感じ。

 

じゃあうまく行ったら八方塞がりじゃん。

いやいや、そんな訳はない。

 

うまく行った時こそ、理想の自分を見てみる。

すると、足りないことに気づく。

 

だからきっと、かつての自分は

夢を見るのが下手だった

ってところに落ち着く。

 

理想である 「夢」とか「志」って

自分を律してくれる一番のパートナーな気がする。

 

理想に描く未来の自分が

今の至らない自分を見てくれてるような感じ。

 

それだからか。

成功する人ほど自分の理想を語り続けてる。

「麦わらのルフィ」とか「ナルト」とか完全にそうだもんな。

(あ、ルフィはまだ海賊王じゃないか。笑)

 

 

話を戻すと

全てを乗り越えている理想の自分からしたら

今どんな問題があったとしても

「大丈夫。お前ならできるよ。自分を信じて。」

って言うと思う。

 

そう思うと

また、頑張ろうって思える。

 

 

だから、自分の一番の理想像は

ご縁がある人にその言葉を伝えて

 

「自分を信じるきっかけ」を与えられる人間になること。

 

そして、

自分を信じる人生を送る同志

として生きられたら幸せ。

 

 

自分を戒めるための、投稿でした。

 

「人生何事も、成るべくして成る」