大成がつぶやきます。

理想に生きるリアルを書きます。

駄菓子屋のおっちゃんにしびれました。

こんばんは。

 

万引き家族を見ました。

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地上波でも放送してましたが、Amazonで(^^)

 

 

誰かといれば貧しいことも苦にならない。

1番辛いのは1人になること。

 

そんな印象を受けました。

(特に自分がそう思っているからなのかもしれない。笑)

 

集中して見れなかったけど

家族を持った時に

しっかり守れる自分でいたい。

 

共に耐え忍ぶ覚悟を持ってはいても、

その経験は子供や家族にはさせたくないと思いました。

 

そのためにはお金が必要。

まだまだできることはたくさんあるはず。

 

 

今日もお昼を食べていて

おもちゃを預かる様子を目の当たりにしましたが

お母さんがぽろっと、

「預かっとくよ。自転車から落として拾うのめんどくさいから。」

って言ってました。

 

自分は子供にそんな言葉言いたくない。

例え思ったとしても。

 

というより、そもそもなぜ預かるのか。

子供にとって大切なものだからじゃないのか?

 

実際に子育てをしてみると大変なことばかりで

心の余裕はなくなるのかもしれない。

 

そんな時に素が出るのなら

今のうちに素の自分を磨いておく。

 

困った時に解決していけるように

教養を身につけておく。

 

人が困っている時に手を差し伸べられるように

精神的にも物理的にも余裕を持つ。

 

 

映画の事情聴取のシーンで

それぞれの思いが出てきました。

 

そんな時に自分ならなんていうかなーって思います。

きっと出てくる言葉が、普段無意識に思っていることな気がする。

 

いざという時に自分を守ろうとするのか。

誰かを守ろうとするのか。

 

んー。まだ表面上の思いと深い思いが一致していないな〜^^;

 

久々にいい映画を観て考えさせられました。

せっかくprime videoで観れるし

ヒューマンドラマをもう少し観てみようかな(^^)

いい休日でした〜。