大成がつぶやきます。

理想に生きるリアルを書きます。

もう、許すことにしました。

おはようございます。

セブンイレブンの海苔の佃煮おにぎりにハマってます。野村大成です。

 

最近、過去を振り返ることが多いので、過去に対する捉え方を変えてみました。

すると現在の捉え方も…

 

それではどうぞ!

 

見張ることがなくなった

自分の過去って、もちろんいい思い出もありますが、嫌な思い出の方が強くてそれをずっと引きずっていました。

 

色んな原因があるのか、自分の中では忘れてはいけないことだって思ってました。

自分が良くないことをしてしまった罪悪感だったり、次に活かすための反省だったり。

 

自分も苦しい思いをしたこと、人に苦しい思いをさせてしまったこと、それを忘れることの恐怖がありました…。

 

 

背負わないといけないと思ってたし、忘れて幸せそうにしてたら復讐されるとも思ってた。

 

ただ、心理学の本にこんな詩が書いてありました。(うろ覚えですが)

あなたと出会えたのなら、それは素晴らしいこと。

あなたと出会えなかったのなら、それは素晴らしいこと。

 

あなたはあなたのために生きる。

私は私のために生きる。

 

 

結局どちらも素晴らしい。

良いか悪いかなんてそれぞれの解釈なので、人によって見方は違う。

ただ、人が生きていること、複数の人が生活している社会、それが奇跡という事実。

 

YouTuberのラファエルと武井壮の対談で、武井壮が人が生きていることの尊さを伝えていてこの詩を思い出しました。

 

 

過去に自分がしてしまったこと、確かに人を傷つけたのかもしれない。

でもそれはそれで素晴らしいことなんだと。

 

もちろん、人を傷つけてもいいとは思いませんが、その人がどれだけ傷ついたのかなんて、本人にしかわからない。

 

自らのしてきた全部の行いをその時の最善だったとして、許してみる。

すると、こうしろよって人に対する正しさの押し付けがなくなった。

ずっと、やらかした自分を見張って、ミスをしないように、正しく生きるように監視してきたんだろうな。

 

 

もう、終わりにしよう。

それでは本日もご安全に!