大成がつぶやきます。

理想に生きるリアルを書きます。

遠回りしたけどやっぱり…

おはようございます。

興奮して3回ぐらい目が覚めました。野村大成です。

 

何に興奮したかは、今日の本題でして。

熱が冷めないうちに説明したいと思いますので、早速ですがどうぞ!

 

自信がないって人をなくしたい

昨日占いに行ってきたのですが、そこで思ったのは、何もせずとも占いの結果を得られるものではないということ。

占いの結果って、約束されたものじゃないし、この歩き方(性格)だと、ここにたどり着くよねって話だと思うんです。

 

 

実際受けてみて思ったのが、自分の足で歩かないといけないってこと。

それまでは確かにどこか甘えがあって、なんとなく生きてどこにいくのか占ってもらおう〜みたいに捉えていたところがあった。

 

でも、少し具体的に未来の話を聞いたときに、いや今までの捉え方って他人事じゃん。

自分の人生の舵は自分で切らないと。って思えた。

 

 

じゃあ、具体的にどんなところ目指すのかって話になるけど、性格上、納得したことじゃないと進めない。

つまり、経験してきたことしか伝えられない。

 

そこで何のために生きるかな〜って思って、過去を振り返ってみた。

そしたら僕自身、あまり過去にいい思い出がなくて。

もちろん、恵まれた環境にありましたし、誰かに何かされた訳じゃなくて。

 

自分が自分を許さなかったというか。

まぁ、根本的に自信がないような少年、青年だったんですね。

 

繰り返しますが、誰が悪かった訳じゃなくて、今思えば十分すぎるほど、身の回りの人には与えて頂いていた。これは本心で思えます。

 

 

でも、そんな周りの好意をどっか素直に受け入れられない自分がいて、自分が自分に対して監視しているような、とにかく許せなかった。

 

監視していたってのは、思うような結果が残せない自分だったり、自分にも周りにも嘘をついてしまう自分だったり。

人としての弱さがずっと許せなかった。

 

でも、それはなんでも1人でやろうとして、1人で戦っていたからなんだと思います。

顔を上げて周りを見れば、力を貸してくれる人はたくさんいて。

素直に助けてって言えていれば、助けてくれたであろう人がいた。

 

僕は今度、かつてのその人たちみたいな存在になりたいなって思うし、その先に自信がないって思う人をなくしたいって思う。

 

自分と仲間を信じて、自分にしかできないことに集中する。

僕も頑張るので、一緒に頑張りましょう。

応援してます。