人が当たり前にできることができません。
こんばんは。
ジムからお届けします。大成です。
今日は寝不足でしたが、なんとか1日も終わりに近いです。
昨日は展示会の議事録を作成したので遅くなりました。
でも、やるべきことを素直にやっていると、明日はいつもより遅く家を出ることができます。(現場に直接行くので)
頑張っているおかげかな〜とも思い、素直に嬉しいです。
それでも、体を休めることができるだけなので、気持ちは張り詰めていようと心がけています。
はい。
今はとりあえずやっていることが多いです。このブログもそうなんですが、ある意味後先考えず、やると決めたことをやり続ける。
時には毎日の更新ができない時もありますが、量は保つように(遅れても更新はするように)しています。
最初はそれが、「無駄な努力になったらどうしよう?」と不安でしたが、やっています。
そこに今までの壁を打破するヒントが眠っていそうだなと思うので。
そもそも、「無駄な努力になったら」と思い始めたのは、結果が出せなかった過去があるからで、
結果が出せなかったのは、頑張ってはいても、結果を出すために正しくなかったからです。
努力は必ず報われるって言葉は好きで、僕のしていたことは努力ではなく、「一生懸命な行動」だったと振り返っています。
100万円稼ぐことが目標だとして、お金を稼ぐ→他の人がやりたがらないようなこと→キツイこと→肉体労働 というロジックができたとして、やっているうちに「キツイこと」が目的になってしまうようなイメージ。
「サンクコスト」という言葉があるみたいで、確か「埋没費用」って言う訳だったと思うんですが、例えば3000円払った映画が序盤からめちゃくちゃつまらなかった。
そんな時、映画館を出ることもできますが、ちょっと高めの3000円分の価値をその映画から取ろうとする。
でも映画は、めちゃくちゃつまらないまま終わり、その人は3000円と「途中から映画館を出ていたら得られたはずの時間」も失ってしまう。
元陸上選手の為末大さんの「走る哲学」で読みました。
話を戻すと、やっている途中で100万円稼ぐことが目的なのに、いつしかキツイ=稼げること って考えが抜けなくなり、キツイことばかり追い求めてしまう。
だから、目的を定期的に振り返る時間は必要って話。
確かに大事だけど、せめて1週間に一度で十分。
目的を深掘りしすぎると、不安になります。笑
それに陥っていたので、行動が止まり、改善のために目的を…。と悪循環でした。
じゃなくて、常に問いかけることは、どうしたら遂げられるか。という方法のことでした。
なので今は色々考えています。
僕の場合は仕事と趣味なので、最初から2倍です。
2兎追うものは1兎も得られないんじゃないか。と心配するんじゃなくて、2兎得るために走りながら考え続ける。ただひたすらに。
と、迷いがなくなったのでまた明日から万全に走れるよう、しっかり休みます(^^)
それでは明日もご安全に〜